★2002/10/12〜13
  彩の国700万人突破記念 彩の国さいたま10周年記念 彩の国PowerFestival

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全彩の国700万人突破記念 彩の国さいたま10周年記念 彩の国PowerFestivalにて
クリケットプロモーション活動報告
報告者 宮地 直哉
実施場所
さいたま市さいたまスーパーアリーナ
実施日
2002年10月12日(土)
2002年10月13日(日)
指導者
10月12日(土) 松村謙一郎 萱場俊明 斉田直明 今村圭 田辺満美 宮地直哉 鎌倉左登志 島田雄太 伊藤誠章 小林頼人 松村ひなた(順不同、敬称略)
10月13日(日) 松村謙一郎 萱場俊明 宮地直哉 伊藤誠章 加藤優里 斉藤怜子 柿元理榮 斉藤桃子 坂田絵里子 広戸律子 鈴木香里 渋谷紗智子 飯村いずみ 緑川早希 松村ひなた(順不同、敬称略)
参加者
約40名(推定)
(内訳; 10/12 第1回目:7人 第2回目: 4人 10/13 第1回目:10人 第2回目: 15人  第3回目: 5人)
時間割10/12
9:00〜10:00 ブース準備(道具展示等)
<ブース>
10:00〜(終日)
プロモーション
・ チラシ配り
・ ビデオ放映
・ 個別説明
<デモンストレーション会場(空中歩道)>
14:00〜
15:30〜
・ デモンストレーション
・ ミニクリケット教室
17:00〜 片付け
時間割10/13
9:30〜10:30 ブース準備(道具展示等)
<ブース>
10:00〜(終日)
プロモーション
・ チラシ配り
・ ビデオ放映
・ 個別説明
<デモンストレーション会場(空中歩道)>
11:00〜
14:00〜
15:30〜
・ デモンストレーション
・ ミニクリケット教室
17:00〜 片付け
17:20〜 解散
実施経緯
 「彩の国700万人突破記念 彩の国さいたま10周年記念 彩の国Power Festival」は、埼玉県人口700万人突破記念イベントと去年開催された彩の国Power Festivalを同時に開催したイベントで、クリケットは国際フェアの中のPower Upカントリーオーストラリア&ニュージーランドコーナーに出展した。このイベントへの参加は菜プロジェクトからのお誘いを受けてのものだったが、例年10万人近くの来場者数があることや比較的近いこと、デモンストレーションスペースが確保されたことから参加は決定された。


【実施までの当日動向】
 イベント自体が人口700万人突破記念の意味もあれば、企業プロモーションの側面も持ち、また国際交流の要素もあり混沌としている中、クリケットのブースもまた前はALTによる国際交流ブース、横がブーメランプローモーションブース、また後方にはワイン等の飲食物ブースがあるという位置であった。当初存在感を示せないのではないかという危惧もあったが、あらかじめ作成してあったクリケットのプロモーション用チラシやビデオ、ポスターによって、クリケットはその存在を来場者にアピールできたのではないかと思う。ブースでは本物のクリケット道具の展示の他、イージー・クリケットの展示、ビデオ“This is Cricketモの放映をした。デモンストレーション時以外は、参加者によるチラシ配りや、ブース来訪者へのクリケットの説明等を行い、プロモーションに努めた。来訪者は外国人もいたが、足を止めてビデオに見入る日本人の方も多くいた。
 デモンストレーションでは、クリケットをプレーしているところに興味を持った子供達が自主的に参加し、その子供達に対してクリケットを教えるという方法を採った。比較的短時間で子供達が集まってきたので、限られたデモンストレーション時間を有意義に活用できたのではないだろうか。特に10/13の第2回目のデモンストレーションには多くの参加者が集まり、第2回目と第3回目のデモンストレーションの区切りは事実上ないほどの盛り上がりをみせた。

【総括】
 参加することによる直接的な効果はビデオ1本の販売に成功したことでしかなかったが、多くの来場者が来るイベントへの出展による宣伝効果やデモンストレーションを通じてのクリケットの存在のアピールは意義のあるものだったと思う。また、これまでクリケットのプロモーションをこのような大規模なイベントで行うということ自体が未経験だったので、今回の参加によって培われた経験は今後貴重なものとなることは間違いない。

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